よるの日記

みずの汚水バージョン

今日の体調について⑦ 2022.08.01

昨日は色々とドタバタした。

 

その前日 2022.7.31

に「神様と話せる」というバイト先で知り合った友達に

①貴方の病気は先祖が祟ったもの。部屋に仏壇をおけ。墓参りをしっかりしろ。

 

②彼氏と別れろ

と言われた

理由として

 

その神様曰く
・金銭面で私を宛にしている。
・お金ないと言ってるけどなんやかんや好きなことにはつぎ込んでいる。本当に好きなら私のために金出して私のところまで逢いに行く。(私は遠距離恋愛をしています)
・でも実家がお金ないのも本当なのでその面もあってひねくれてる人になった
・付き合ってても多分将来性がない。その人の将来を考えると息苦しくなるから

 

とのことだった。

信頼してた友達だし、当時の自分は神様本当にいるんだろうな、と思ってしまった。

 

その友達と別れたあと彼氏に、上記の理由を上げて(神様の話だけはせずに)別れ話をした。彼氏のことは大好きなのに別れを切り出すのが辛かったのと死にたい気持ちと、混乱と、別れる、と彼氏に言ったものの不安な気持ち、全てが理由で全て理由じゃないようなよく分からない精神状態になって

ワイパックスを6錠飲んだ。(=頓服の過剰服用です)

 

その日はそのまま彼氏との別れ話は保留にして、電話を繋げながら寝た。

 

2022.8.1

そして次の日、たまたま通院日だったので病院に向かった。病院に行く車の中で、改めて彼氏と別れるか話した。

彼氏は、「別れたい気持ちの方が強い」と答えた。私は覚悟していたことだし、受け入れたものの、何もかもどうでもいい気持ちになって「別れてもまた話そう」との彼氏の言葉に「いや、もう話さないし縁切る、なんなら死ぬ」と話した。

そのまま病院に到着し、カウンセリングを受けた。カウンセリング中、よく分からないが自傷欲が高まってカウンセリング中に腕を切った。

カウンセラーさんは特に止めることも無く、「どうするのかなあ」と静かに見守っていたそうだ。なんで止めなかったのかちょっと不思議なのだが。

そのまま、診察時間まで休みましょうとのことで心理室で寝かされた。

その時の私は、何もかもどうでもいい気持ちから、

寝かされた部屋を飛び出し、渡り廊下の窓から飛び降りようとしたが窓は開かなかった。

気がつくと後ろにカウンセラーさんがいて、「精神科の窓は開かないようになってるよ」と言われそのまま診察に連行された。

 

主治医がやってきて、カウンセラーさんとのやり取りを聞いたのだろう

水分を取れてないこと、薬を前日飲みすぎたことから点滴を受けることになった。

また、私が「診察終わったら死にに行きたい」と発言したことで入院が決まった。

 

神様と話せるという友人のことを話したら、

それはバーナム効果や、信じすぎるな、神様なんていないから、と諭された。

また、彼氏に別れるなら死ぬ、みたいなこと言ったら脅迫になって彼氏の負担になるから絶対にやめなさいと諌められた。確かにそれについては本当に反省しかない。(辛いことあるとついつい死にたいと彼氏に言っちゃうんだけどな…)

 

点滴中、彼氏から電話がかかってきた。

電話口の彼は大泣きしていた。「ごめん。俺は研究の為なら全て捨ててきたけど、やっぱり夜のことだけは捨てきれない。失ってこんなに辛いと思わなかった。弱くてごめんね。」

点滴をされ、主治医から諌められてた私も

「別れたらどうでもいい気持ちになって死ぬとか言ってごめんなさい。大丈夫死なない、落ち着いた。別れるなら満を持して別れます。でも付き合いたいと言うなら私もあなたのこと大好きで別れるのは辛いので付き合いたい。」

と伝えた。

 

そして、神様と話せる人にそう言われて別れ話をしたというカミングアウトをした。

 

彼氏とは付き合い続けることにし、「その人には別れたことにしておこう。発言は聞き流そう。」と言われた。

 

一応これで、今回の騒ぎは収まった。

 

入院することは決定したが、その前にある程度精神は落ち着いた。でも、テストを受ける程体調は良くないしその前日に彼氏と別れろなどと言われて勉強出来ていなかったのもあって、テスト勉強するために入院するのもいいかもな、久しぶりに前お世話になった闘病仲間とも会いたいし、と気持ちを切り替えた。

 

病棟に行くと、久々(2ヶ月ぶり)の顔ぶれが私を迎えてくれてほっとした。色々心配してくれてまた辛かったら戻ってきてねと言われて心が楽になった。

 

これは主治医の診察を待って寝ている間に心理士さんとやったゲーム(ブロックス)

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